「ヤスヒコ、お帰り。」
むぎゅっ!ぽよよん!

安彦が帰宅するなり、ジェニーは安彦に抱き付き、安彦の頭を胸に導く。
「むぐぐ・・・。」
突然視界を奪われると共に呼吸を止められ、安彦はうめき声をあげる。同時に柔らかさを顔全体で受け止め、
わずかに開いた隙間から鼻で息をするたび、甘い匂いを感じる。

しばらくして、ようやくジェニーの胸から解放されると、安彦はジェニーの服装を見て驚く。

「ジェニー、その格好・・・。」
「体育が終わった後、そのまま帰ってきたの。」
ジェニーは現在、ブルマと体操服を着用している。体操服の胸部を大きく盛り上げる106cmの爆乳、
ムチムチのお尻がそのまま反映されたブルマ。
その扇情的な格好に、安彦はジェニーを押し倒したい欲望にかられる。

「ねえヤスヒコ、お願いがあるの。この体操服とブルマ、洗濯しようと思うんだけど、
新しいのどこにあるか一緒に探して?」
安彦は、返事をする余裕もなく、コクコクと首を縦に振る。
「じゃあ、一緒にジェニーの部屋に行こう。」
そう言うとジェニーは、階段を登って二階に行き、安彦はその後ろに付いていく。

ジェニーの部屋に付くと、早速ジェニーは探し物を始める。
「ヤスヒコ、そっちを探して。ジェニーはこっちを探すから。」
そう言うとジェニーは四つん這いになり、タンスの中を漁る。安彦は、探し物そっちのけで
ジェニーの私物を物色する。
ベッドの上を見ると、白いブラジャーが横たわっていた。安彦はブラジャーを手に取り、
じっくりと眺める。日本ではまず見られないサイズのブラジャー。
鼻に押し当てて匂いを嗅ぎ、甘い匂いを味わう。

「ヤスヒコ、見つかった?」
突然後ろから声をかけられ、安彦はうろたえる。安彦がジェニーの方を振り向くと、
四つん這いのジェニーが目に入る。
ジェニーの大きなお尻に対してブルマの生地が小さく、生地がジェニーのお尻に食い込んで
Tバックのようになり、パンティーと生のお尻が見えている。

「(うわぁ、目の前にジェニーのお尻が・・・。顔をうずめたい・・・。)」
思わず安彦も四つん這いになり、ジェニーのお尻に接近する。

「こっちにはなかったわ。ヤスヒコのほうはどう?」
ジェニーはそう言うと、立ち上がろうとしてお尻を後退させる。
ジェニーのお尻がちょうど後ろにいた安彦に当たり、安彦は顔に柔らかく重い衝撃を受け、
後ろに吹き飛ばされて壁に激突する。

「もう、ヤスヒコ、ちゃんと探してなかったでしょ。お仕置きです。」
ジェニーはそう言うと、壁際で座って呆然としている安彦に近付くと、安彦の顔にお尻を向ける。

安彦が口を挟む暇もなく、顔に先ほど味わった、衝撃を再び受ける。
ジェニーはテーブルに手を付き、安彦の顔にお尻を突き出し、お尻をぶつけてきたのだ。
ボゴオオオオオン!!ドゴオオオオオン!!

「むぐぅ、うぐぅ。」
ジェニーは何度もお尻を前後させ、安彦の顔にお尻をぶつけ続ける。
その度に安彦の顔は壁とジェニーのお尻に挟まれ、安彦は苦痛と快楽が入り混じった声を上げる。
そんな安彦の反応が面白いのか、ジェニーの行動は更にヒートアップし、今度は左右にお尻を振り、
安彦の頭を左右に揺らす。安彦の下半身はすでに十分すぎるほど大きくなり、ズボンに染みを作っていた。

「ジェニーの友達が、こうやってに男の子にお仕置きしているのを見ました。ヤスヒコ、反省した?」
「はぁい、ごめんなさぁい。」
ジェニーの甘美な猛攻がやむと、安彦はぐったりして放心する。
次の瞬間には、安彦はジェニーの脚に抱き付き、自らジェニーのお尻の谷間に顔をうずめる。

「あらあら、ヤスヒコったら、甘えん坊なのね。」
「はぁ、はぁ、ジェニー・・・。」
ヤスヒコは夢中でジェニーのお尻に頬ずりし、ジェニーのお尻の柔らかさ、温もり、匂いを味わう。

「も、もう我慢できない!」
「?」
安彦はそう言うと、高速でズボンとパンツを脱ぎ捨て、立ち上がる。そして、ジェニーの爆乳を後ろから
鷲掴みすると、ブロンドの髪に顔をうずめ、下半身をジェニーのお尻に突き刺す。

「ああ、ジェニー!」
どぷ、どぴゅっ、びゅるるぅ!!
すでに限界近かった下半身はジェニーのお尻に包まれた瞬間に果て、ブルマを白く汚す。

「はああああぁ、ジェニー・・・。」
安彦はその場に崩れ落ちるように座り込むと、射精の余韻を味わう。

「ヤスヒコ、これもスキンシップね。」
ジェニーは見当違いのことを言うと、安彦の前にしゃがみ込み、口付けを交わす。




「ブルマが汚れちゃいました。」
「どうせ洗濯するつもりだったんでしょ?ぼ、僕が代わりに洗濯機に入れとくよ。」
「そう?ヤスヒコ、thank you。」
そう言うとジェニーはその場でブルマと体操服を脱ぎ始め、安彦はその姿に見とれる。

だが、安彦はそうする気はない。ブルマ、体操服共に先ほど発見したブラジャーもこっそり持ち帰り、
ジェニーが催促するまで私物化するつもりだった。

こうして安彦は、宝物を手に入れ、大事にすることを誓ったのだった。





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