プリズン筋肉 〜シーズン4

「クソデブ!」
「巨大女!」
「肉達磨!」
同級生の男達に散々バカにされて、何も言い返すことが出来なかった。

「いくらなんでも太りすぎよね」
「痩せようとは思わないのかしら」
「醜いったらありゃしない」
同級生の女子達の陰口は、当時の私の心に深い傷を負わせた。

いつか見返してやる!そう思えたのは、隣の席の浜野慶次君がいたからだった。
彼にはすごい美人のお姉さんがいたし、
クラスのマドンナの川口さんといい感じなのは知ってたから、
私のことなんか相手にしてなかっただろうケド、
彼だけは私に対して普通に接してくれた。
そんな彼がある日言ったセリフは今でも覚えてる・・・
「我慢するのは良くないんじゃないかな。食べたかったら食べたらいいんだよ。
だけど、自分を磨く努力はしてもいいと思うよ。」

その一言で、私の世界は変わった。
毎日ランニングを始めた。腕立て、腹筋・・・
今まで溜め込んでいたストレスを発散していきながら、
私の体は確実に変化を遂げていた。

ウエストが徐々にくびれはじめ、ヒップもいい感じにしまってきた。
そして、何よりも嬉しいことに、バストサイズはそのままだった。
アンダーバストが落ちていくと同時に、私のカップサイズは大きくなっていく、
A、B、C、D、E、F、G・・・
中学生とは思えないくらい早熟だった川口さんのGカップに追いつく頃には、
クラス中の視線は私にも注がれるようになっていた、
しかし、まだまだ落とせる脂肪が残っている。
H、I・・・
ここまで来ると、私の町のデパートで規格のブラを買うことが出来なかった。
でも、私はやめなかった。
J、K、L・・・M!!
この頃には、うっすらと腹筋が浮かび上がるほどに私の体はシェイプアップされていた。

完璧な肉体だった。
休み時間に男子達が読んでる青年誌のグラビアの比なんかじゃない。
制服を突き破らんばかりに盛り上がる爆乳が、授業中もふるふると揺れていた。
まして、体育のときはなお更だ。
男子サイズのジャージは当時、そこそこ背の高かった私でさえ、
余分な肉が落ちてからはぶかぶかだった。そう。胸元を除いては。
ジャージのファスナーを、今にも弾け飛ばしそうな爆乳を揺すって、
少しずつ下ろしていくと、パツパツになった白い体育着が中からドーンと
あふれ出してくる。男子達はたまらない様子だ。女子達の羨望と嫉妬の眼差しも感じた。
生徒だけではない。体育教師の池上も呆気に取られていた。
池上先生は今年赴任したばかりで、私の胸元を見ないように努力してるみたいなんだけど、
私の規格外のボンッキュッボンから視線を逸らすことが出来る男なんて居やしなかった。

お調子者の男子が、服の中にバレーボールを二つ詰め込んで、
私を冷やかしに来たんだけど、これには私も驚いた。
客観的に見ると、私の体、こんなに凄いんだって。
前にドドーンと突き出した2つのおっぱいの迫力はもとより、
その揺れが後ろからも確認できるくらい左右にも張り出している。
私は、悪戯心から彼に歩み寄って、この爆乳を押し付けていく・・・
おっぱいでバレーボールを包み込み、更に、150センチの痩せ型で小柄とはいえ、
彼の胴体も腕ごと胸ですっぽり包み込んだ。
そう。中学生にして私の胸は、
バレーボールと子供一人を包み込めるほど大きかったのだ。
そして、私は彼を壁際まで追い詰める。

「その程度の貧乳で、私に見立てたつもり?失礼しちゃうわ。
 わかるでしょ?私のお胸はねぇ、バレーボールも比較にならないくらい大きいの
 わかったかしら?」
両腕を封じ込まれた酒井君は、ただただ頷くだけだった
今までにない快楽と恐怖を同時に体験しているらしい。
「いい子ね。ならば『私のおっぱいは最高に気持ちいいです!』って言って御覧なさい」
「わ、わたしの・・・」
「違う!あなたの、貧相なフェイクのことじゃないわ、希美子様のよ」
「き、希美子様の・・・」
「声が小さい。ホント頭が悪いのね、次に間違えたらこうよ」
そう言って、私は彼にもう一歩詰め寄った。
すると行き場を失った爆乳が体育着の胸元からあふれ出して、
彼の顔面へと迫る勢いで盛り上がっていく。

「ちょっとやめないか!」
中学生のいたいけな男子にはトラウマになりかねないこの状況に、
さすがの池上先生も割って入った。
「あら?先生も挟まれたいの?だけど残念。いくら爆乳だからって、
 バレーボール2つと酒井君でゲ・ン・カ・イなの♪」
「大人をからかうんじゃない!」
私は酒井君を振りほどくと、先生の言葉を無視して、
バレーボールより大きい巨大なおっぱいを、今度は体育着の上から持ち上げて見せた。
我ながら、その重量感に陶酔しそうになる。
先生は、この衝撃的な光景に口をあんぐりあけたまま立ち尽くすだけだった。
「そりゃそうよね。こんなに大きいんですもの、先生だって我慢できないわよね♪
だけど、気にしないでいいの先生。川口さんのGカップを両方合わせたって、
私の片胸にも到底及ばないでしょうからね。違うかしら?フフッ♪」
私は、整列して後ろのほうに並んでいる川口さんを目で挑発した。
93センチGカップ。クラスのマドンナのプライドをズタズタに引き裂く。
「川口さんだけじゃない。クラスの女子全員・・・いいえ、
学校の女子全員のを集めた所で、私には勝てないんじゃないかしら。」
川口さんは何かを確かめるように両手で自分のバストを持ち上げ、
周囲の男子が生唾を飲むほどの、中学生離れした谷間を作り上げると、
何かを言おうとしたが、私とはまったく比較にならない事を悟ると、
黙ってうつむいてしまった。
「あはははは!ほんとスタイルが良すぎるって罪よね〜!」
私は両腕で爆乳を抱え込むと、前に屈んで浜野君にウィンクした。
彼もまた前屈みになったが、当時の私にはその意味はわからなかった・・・
両腕の間から巨大なおっぱいがこぼれ落ちて、
特盛のフェロモンが体育館いっぱいに拡散していく。
クラス男子全員を鼻血の海に沈めたあの日の光景を、私は今でも覚えている。

さらに、ある夏の日、プールの授業でのことだった。
プールサイドを歩く私の姿に、どうも男子達はそわそわしている。
それもそのはず。自慢のMカップが極小のビキニからあふれ出して、
今日も大量のフェロモンを撒き散らしているからだ。
去年着ていた水着で参加することも出来たが、
私はあえて池上先生に持ちかけたのだ。去年の水着には収まりきらないと。
実際収まりきらずに、お胸の肉が溢れ出していたのだから嘘はついていない。
職員室で爆乳をさり気なく押し付けて交渉したら、先生はすぐにOKしてくれた。
しかし、これは私の魅力的なボディーラインを犯罪的に強調する小道具でしかなかった。
すらりと長い足。むっちりとした太ももと程よく引き締まったヒップ。
細くくびれた腰は、一流のレースクイーンですらため息をついて羨むほど。
忘れてはいけないバスケットボール程はある巨大なミサイル乳。
私が微笑みかけた先の男子が次から次へとトイレへと直行していく。
その様子は、私には滑稽でたまらなかった。
しかし、浜野君だけはプールサイドから動かなかった。
浜野君は他の男子達とは違うんだ。私はそれが嬉しくてたまらなかった。

ボヨヨンボヨヨン・・・

そんな音が聞こえるほど、ビキニの上下左右からはみ出た爆乳を揺らしながら
彼の元へ駆け寄ると、彼もまた股間を押さえてトイレへと走り出した。
「私、なにかまずいことしたのかしら・・・」
何も知らずに落ち込む私。
「今日のところは、見学しなさい」
そうでもしなければ、授業にならなかったのだろう。池上先生は私の肩を叩いた。
「はい。」
「でも、あれだけ挑発されて血気盛んな中学生がよく耐えたものだ。
守山。浜野はいい男だよ・・・」
この時の先生の言葉に、今まで男子から私に注がれていた
男子達からの熱い視線の意味がようやくわかった。

そして、ついにあの日を迎えた。
浜野君が川口さんを屋上に呼び出したことは、あっという間にクラス中の話題になり、
放課後の教室は大騒ぎになった。
浜野君が川口さんのモノになってしまうのは構わなかったけど、
あのむっつりスケベと淫乱女の二人には、
人泡吹かせてやりたくて、以前から計画していたことがあった。
今こそ、絶好のチャンス!

私は、自分のカラダに絶対的な自信があったから
浜野君が告って、川口さんがOKした後で、
私は野次馬の中から抜け出して二人に歩み寄っていく。
Yシャツのボタンを、いつもより1つだけ多く外して、
Mカップ爆乳の谷間を強調すると、私は二人の間に立った。
たった今、めでたく結ばれた二人を引き裂くことが目的だったが、
今思えば、当時から浜野君に惹かれていたのかもしれない。
「私も、浜野君が好きなの」
自分でも身震いしてしまうほどの甘い声が出た。
「何よ、牛女!今日から浜野君は私のものよ!」
私は川口さんなど、最初っから相手にしていなかった。
「それはどうかしら?」
「・・・・」
私の超絶ボディーの魅力に浜野君の本能が疼いて、理性が崩れかかっているようだ。
「ねぇ、わかるでしょ? こんなにドキドキしてるんだから・・・」
私は伏せ目気味に浜野君の手をとると、私の胸にそっと押し当てた。
「どう・・・かしら?」
私は畳み掛ける。反対の手で胸元を押し上げると、
モリモリッ!っと音が聞こえてきそうな程の迫力が彼の理性を侵食する。
圧倒的重量感のバストが上へと盛り上がって、深かった谷間をがさらに強調された。
同時に、彼の手も私の超絶バストへと埋まっていく・・・
この様子には流石の川口さんも唖然としていた。
私は胸のボタンを1つずつ外す。
「あ〜っ!苦しかった」
特大メロンサイズの爆乳が2つ姿を現す。
私はそのまま膝を突いて、彼の腰部を包み込んだ。文字通り隙間なく包み込んだ。
こうなれば、彼の理性などあってないようなものだ。
しかし、彼は思いを告げた彼女の手前、どうすることもできない。
バルルン、バルルン。私はそのまま118センチのMカップを揺する。
彼の股間が硬くなり始め、徐々に大きくなっていく。
「凄いわ」
私は、不敵な笑みを浮かべる。そして、更に熱く激しくMカップを揉みしだいた。
「何してるの!変態牛女!」
しかし、川口さんが私を引き剥がしたときには、もう彼は昇天した後だった。
「浜野君は、もう私なしでは生きていけないわ。じゃあね」
そう言うと、私はその場を後にした。
もちろん、屋上の入り口にいた野次馬は半分になっていた・・・
残り半分も、自分の胸元と私のMカップを見比べて溜息をこぼしていた。

私の暴走が始まったのはこの頃からだった・・・


つづく





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