■21世紀の男女関係(青春編)

第24話 雨の日の出来事

その日の放課後、突然のゲリラ豪雨があった。
最近、新聞やテレビでよく話題になるゲリラ豪雨だが、それほど気にしなくても、と亜沙美は甘く考えていた。
学校は近いんだし、いざとなったら、全速力で走って帰ってくればいいんだわ。
だが今日ほど、この考えを後悔したことはない。
確かに亜沙美は、みるみる鳴り始めたカミナリと、暗くなり始めた空に、家路を急ぎ、余裕で家の前にたどりついた。
だが門の前で「あっ!」と声をあげた。
「鍵がないわ!」
 亜沙美は朝のことを思い返した。そういえば、今日は制服のスカートを替えたのだった。
朝、家を出たのは部活のある亜沙美のほうが先だったし、鍵を忘れたのは確かだった。
 家のひさしに身を潜めるようにして亜沙美は立っていた。しかし雨はどんどん激しく降ってくる。だんだん制服が濡れてきた。
 お姉ちゃん早く帰ってきて〜、と願ったが、その気配もない。
きっと雨が小降りになるまで学校でおしゃべりしてくるに違いない。
 こうなると背に腹は変えられない。「恥ずかしいなあ」と思いながら、向かいの同級生・武史の家のチャイムを押した。
おばさんが出てくれたら、お姉ちゃんが帰ってくるまで雨宿りさせてもらおう。
 だが、悲しいことに返事はなかった。お向かいも留守なのだ。
 そうしている間にも、雨足はますます強くなり、全身がぐしょぐしょに濡れてきた。
 ふだんはクラス一活発な亜沙美も、このときばかりは誰も見ていないこともあって、心細くなり、半泣きになっていた。
ああ、こんなことしてたら風邪もひいちゃう。お姉ちゃんにも怒られそうだし……
亜沙美は寂しそうにじっと下をうつむいていた。
「あれ、亜沙美ちゃんだよね、大丈夫?」
 そのとき、救世主が現れた。
泣きそうな表情で立っていると、向かいの家に武史の兄の剛が帰ってきたのに出くわしたのだ。
「な、泣いてるの?」
 亜沙美は一瞬、嫌なところを見られたな、と思った。泣いてる姿は武史にも見せたことがないのに、
まさかそのお兄ちゃんに見られるなんて!
だが剛が心配そうに駆け寄ってきて傘を差し出してくれたものだから、
心の緊張がほぐれて、剛に抱きつき、さらに声をあげて泣いてしまった。

「あ、あ、亜沙美ちゃん?」
剛は思わず声が裏返った。
というのも、びしょ濡れの制服のブラウスは雨で透け、亜沙美の身体にピッタリと張り付いて、ブラジャーの跡まで見えている。
ふいに抱きつかれて、彼女の中1にしては体格のいい身体を預けられ、その肉体が震えているのが生々しく感じられたからである。
その身体は剛をたじろがせるほど重かったが、かすかに女の子のいい香りがした。

「こ、ここじゃ、風邪ひいちゃうよ。まあウチにあがんな」
 焦りながらも2歳年上のお兄さんらしく、剛は、亜沙美の身体を離して、家の鍵を開け、玄関先に案内した。
ふいに抱きつかれて、心臓がバクバクいうのを悟られたくなかったからだ。
これが、あの武史をいつも屈服させているスポーツ万能の亜沙美と同一人物なのだろうか?
 剛は学校のグラウンドでたまに見かける活発な亜沙美とは別人ではないか、と一瞬思った。
しかし、ようやく顔を上げた亜沙美が「ごめんなさい。もう、大丈夫です」とスクッと立ち上がると、
やはり、あの活発な亜沙美だと納得した。
傘のなかで、ようやくニコッと笑って濡れた髪をパラパラと手で払う亜沙美は、もういつものカッコいい美少女に戻っていた。
しかも面と向かったその背丈が、いつの間にか自分よりも大きくなっていることに剛は気づいた。
「亜沙美ちゃん、背伸びた?」
「ここ2ヵ月で3センチ伸びたんです。いまは171ちょっとぐらい」
 あの体力測定の日も大きい子だとは思ったが、3年の自分よりはまだ小さかった。
しかし、まだ170cmにわずかに届かない自分を軽々と抜いて成長している姿は、まぶしいほどに輝いている。
「あれ、私のほうが大きくなっちゃったんですね」と亜沙美は屈託なく笑う。
軽く屈辱感を感じたのを悟られまいと、剛はバスタオルを取りに家のなかに行き、心を落ち着けて玄関先に戻ってきた。
 戻ったときに一瞬、玄関先に立つ亜沙美の全身像を見た。
 濡れた制服がピッタリと張り付いたその姿は長身ながら、
厚みの出てきた肩幅、胸の発達、腰の大きさなどくっきりとしたメリハリがあり、しかも手足の長さなどが際立つ、
圧倒的な美しさと迫力。
 これで中学1年生と言われて、誰が信じるだろうか。
 ああ、ヤバイ、また下半身が大きくなってきたぞ! 今日はこれで2度目だ。
午前中、屋上で真由美に護身術のワザを外されたときも、彼女の力の強さに興奮して、テントを張ったばかりだというのに…。
 中3の剛はますますドキドキし、バスタオルを無造作に渡すと、
「脚を拭いたら、上がんなよ。エアコンつけるから」とだけ言い、亜沙美から目を逸らして奥のほうに引っ込んだ。
 すると、玄関先から亜沙美の声がした。
「お兄さん、ごめんなさい。あの〜、シャワーを浴びたいんですけど。それと、Tシャツとジーパンを借りていいですか?」
 礼儀正しいが、中1らしい屈託のないその口調。
 中3の剛はさっきのあの圧倒的な全身像を思い返し、いろいろ余計なエッチなことを考えてしまう。
しかし、まだ中1の亜沙美にとっては、同級生のお兄さんのことを信用した自然なお願いだったに違いないのだ。
背は2cm亜沙美が大きいだけだから、剛のシャツとジーパンなら何の問題もないだろう。
剛はつとめて冷静に振舞って、「いいよ」と優しく言い、びしょ濡れの亜沙美を浴室に案内した。

 シャワーを浴びながら、亜沙美は考えていた。
 さっきは本当に心細かった。だけど、武史のお兄さんが優しくて本当に助かったわ。
武史はまだ子供っぽいところがあるけど、お兄さんはやっぱり3年生ね。いざとなったら頼もしいわ。
だけど、なんで途中から私の目を見ないで話すんだろう? 私にあがってるのかな? まさかね。ウフフ。
それになんで両手を股のあたりにあててるのかな? なんか変なの〜?

 やがてシャワーを浴び終わると、浴室の外には、また新しいバスタオルと、タンクトップ、Tシャツ、
そして剛か武史のものと思われるジーパンが置いてあった。
下着も濡れているだろうと気を遣って、男用だけれど、いちおうタンクトップを出しておいてくれた剛の優しさに、亜沙美はまた感激した。
 亜沙美は丁寧に頭と身体を拭くと、タンクトップとパンティを身につけ、「NEW YORK YANKEES」とロゴの入ったTシャツを着た。
Tシャツはわざとだぶだぶにして着るタイプのLサイズのものだったが、
中1とはいえ、肩幅のある亜沙美が着ると、意外なほどにジャストサイズで、
大きい背中からウエストまでの逆三角形のシルエットが際立った。
そして前側はブラを外してもYANKEESの文字のあたりがグイと高く盛り上がっていた。
亜沙美の胸はまだ発育途中だが、胸筋があるので、トップバストは高いのだ。
 だがジーパンを履こうとして、脚を通したとき、亜沙美は声を失った!
 
「あの〜お兄さん、もっと大きなジーパンないですかぁ〜?」
 居間にいた剛に、浴室のほうから亜沙美の悲痛な声が聞こえた。
「亜沙美ちゃん、ちょっと待ってぇ〜!」
 剛は大声で返して、急いでタンスをごそごそと探し始めた。
だがジーパンはいっぱい持っているが、なかなか要求通りのものは見つからない。
 急がなくちゃ、と思って焦っていると、すぐそこで、
「あの〜」という声がした。
 その声のほうを見て、剛は「あわわわわ……」と言葉にならない声をあげた。
 目の前にはTシャツとパンティだけの姿で、手にジーパンをぶらさげて亜沙美が無防備に立っていたのだ。
こういうことにあまり恥じらいがないところは、まだ中1の少女だった。
しかし中1とはいえ、亜沙美は171cmの完璧すぎるプロポーションを誇る。そのスラリとしたナマ脚はおどろくばかりの長さだ。
剛はただただうろたえていた。
「な、何やってんだよ。早く履けよ」
だが、まだ中1の亜沙美は、剛の男の視線など気にせずに訴えた。
「あの〜、このジーパン入らないの。なんとかならない?」
 そう言って、手にしたジーパンをブラブラさせた。
「亜沙美ちゃん脚長いからさ、しょうがないよ。丈が足りなくて足首出ちゃうけど大丈夫だろ。我慢して履いてよ」
 だが、亜沙美は首を横にふって「違うの」と言い、剛のまえで履いてみせる。
 すると……なんということだ。
 丈が足りないのではなく、ふくらはぎが入らなかったのだ。
亜沙美のふくらはぎが、力を込めると太く隆起するのは剛も知っていたが、いまは力を込めていないので一見細く見えている。
それでも、それは彼女の脚の長さからくる目の錯覚で、近くで見れば、剛よりもぜんぜん逞しいのだ。
おそらく剛のジーパンはどれも履けないだろう。
「亜沙美ちゃん、ごめん。あんまりだぶだぶのは持ってないんだ。どれも入らないと思う」
 剛は申し訳なさそうに言った。
 亜沙美は困ったような顔をして剛の目を見る。そんな目で見ないで欲しい、と剛は焦った。
そのかわいい顔と反比例する力強く威圧的なふくらはぎ。その両方を同時に見せつけられて、
剛は気持ちのバランスを保つのに精一杯だった。
亜沙美はなんとかふくらはぎをジーパンのなかに収めようとし、剛の脇にあった椅子に腰掛けて一生懸命に引っ張っている。
「手伝って!」と言われて、剛は、亜沙美の言うままにその足首のあたりを支えさせられた。
一瞬、その手が亜沙美のふくらはぎの隆起した部分に触れると、その思いがけず硬い感触が神経を通じて脳に伝わり、
剛の股間はたちまちテントを張ってしまった。
もっとも亜沙美は自分のことに精一杯でまったく気づいていないようだが…。

 結局、剛が手助けしても、このジーパンを履くのは無理だった。
すると、亜沙美はまたじっと剛を見た。レディにいつまでこんな格好させておくつもり?という顔で。
その表情は、だんだんワガママな、睨みつけるような目つきになった。
 その意志の強そうな目つきが、剛に次の行動をとるよう、無言で命令している。
 剛はあきらめて自分の部屋から鋏を持ってくると、亜沙美の履きかけたジーパンの裾のほうを裁断して、スリットを入れてやった。
裾が開いて、ふくらはぎは何とか通すことが出来た。亜沙美は剛を睨みつけるのをやめると、
「ウフフ、ありがとう!」と言って、ご機嫌だ。
 だが、穏やかな表情も一瞬だった。すぐに今度は太腿が入らなくなった。
亜沙美は一生懸命その太腿をジーパンに収めようとする。太腿だけに、さすがに今度は「手伝って」とは言わなかったが。
 亜沙美は必死にジーパンを上に引っ張る。2本の太い幹のような筋肉の盛り上がりによって、
引き裂かれそうなデニムの生地が悲鳴をあげている。
亜沙美がちょっと姿勢を変えるだけでも太腿の太さが変わり、
皮下脂肪の下には逞しく鍛え上げられた筋肉が隠されているのがわかる。
その様子に軽くめまいを感じ、さらに股間が盛り上がるのをどうしようもできない剛。
 いま、目の前でまざまざと見せつけられる亜沙美の脚の筋肉の発達ぶり。その凄さに剛は心拍数まで早くなってきた。
亜沙美は、自分や武史とはまったく違う質の脚を持っているのだと思い知らされた。
 剛の股間のテントは最標高に達しつつあった。やばい、と剛は別の部屋に逃げ込んだ。
亜沙美がジーパンを履く姿は、剛にはあまりに刺激が強すぎる。
だが……
「やった〜、ちゃんと履けたよ!」
 そういって、亜沙美は剛が逃げた部屋に追いかけてきた。
「ほら履けたよ。見て見て」
 亜沙美はそういって剛の前でクルリと回った。
不思議なことに、ジーパンを履きこなしてしまうと、亜沙美の脚はそれほど逞しくは見えない。
それというのも、ウエストがキュッと引き締まって細いからだ。
あんなに太腿で苦労したのに、逆にウエストは楽勝でジーパンのなかに収まっている。
引き締まったスタイルのため、筋肉の張り詰めた太腿とヒップはカッコ良く上に持ち上がっていた。
 その姿に思わず見とれてしまうと、
「あれ〜」
 亜沙美が、ついに最標高に達した剛の股間のふくらみに気づくまでに時間はかからなかった。
「ここ、とってもふくらんでる。何か隠してるの?」
 亜沙美はそこに触れると、無邪気にツンツンと2度指で軽く叩いた。
「な、何するんだ!」
いきなり股間を触られてびっくりした剛は、血相を変えて亜沙美を叱る。だが、その態度に
「あ、やっぱり何か隠してる?」
と言うと、亜沙美は面白そうに、さっき指で触れた固い棒のようなものを親指と人指し指で軽くつまんだ。
「だ、だめだよ、だめ。アッ……ア〜ン」
 その一瞬、不覚にも亜沙美に悶えさせられてしまった剛。
そして次の瞬間、あることを思い出して恐怖のあまり身震いした。
そう、亜沙美とはじめて出会った日、剛は偶然に亜沙美の体力測定のカードを見てしまったのだ。
そこに書かれていた亜沙美の握力は、中1女子としては異常に強い44kg。
もしいま、剛のモノが亜沙美の44kgの握力でギュッと握られたとしたら、どんな事態になるのか、と。

 だが、亜沙美はそんなことはしなかった。
 剛のあげた、たった1回の快楽の悶えを耳にして、また、もじもじと急に恥ずかしそうにしだした剛の姿をじっと観察して、
なんとなく事態を飲み込んだ亜沙美は、それ以上、剛を追い込まないようにした。
「(ふ〜ん、男子ってそういう弱点があるのね。勉強になったわ)」

 そのあと、亜沙美はエアコンのついた部屋で剛とともにテレビを見ながら真由美の帰りを待った。
亜沙美はテレビを見ているふりをしながら、ときどきそっと剛の股間に注意した。
それがだんだんと小さくなるのを観察しながら、今度、このテは武史にも使えそうねと密かに考えていた。 

やがて1時間もしないうちに、真由美が帰ってきたのが判った。
通りを歩きながらクラスメートとおしゃべりしている声が、剛の家の中まで聞こえたのだ。
さっきの一件があってから、亜沙美はなんとなく剛と言葉をかわしづらくなって、真由美の帰りをひたすら待っていたのだった。
「じゃあ、お姉ちゃん帰ってきたみたいだし、私そろそろ失礼しま〜す。本当にありがとうございました。
Tシャツとジーパンはちゃんと洗って返します!」
そういって玄関口で深々と頭を下げた亜沙美は、雨の中で泣いていたのと変わらない、可愛い中1の少女でしかなかった。
雨はだいぶ普通になったものの、まだ止んではいなかった。剛は傘を貸そうとしたが、
「あ、走って帰りますから、大丈夫です」という。亜沙美の家は、剛の家とは通りを隔てたすぐ向かい側なのだ。
 亜沙美は通りを走って横切ると、いつもそうするように、歩道の柵をヒョイとひとっ跳びで越えようとした。
だが今日は豪雨のせいで、柵の周囲に大きな水溜りができていた。
しかし、そこは1年生にして早くも陸上部のエースで、ジャンプ力でも男子に負けない実力を誇る亜沙美。
長いストライドを活かして、美しく華麗な幅跳びを決めてみせた。
 その瞬間、剛のジーパンがビリビリッと音をたてて裂けたのに亜沙美は気づいた。
ジャンプの瞬間、力を込めた太腿の筋肉の隆起と大胆な大股開きに、ついにデニムの生地は無残にも引きちぎられたのだ。

その晩のこと。
「ねえ、お姉ちゃん、最近、剛くんとどう?」
「いきなり何よ」
「ウフフ、実はね、今日、ちょっと面白いことがあったの」
その夜、亜沙美は、今日の剛との一部始終を真由美に話した。
冒頭の雨のなかで傘を差し出してくれた話をしたときには、真由美も
「へえ〜、さすが剛ね。いいとこあるじゃん」
と感心しきりだった。
だが、後半のジーパンのくだりになると、真由美は何かを思い出したようにゲラゲラ笑いだした。
亜沙美は、笑いのツボにはまったかのような真由美のようすにキョトンとしている。
その時、真由美は、自分のふくらはぎの筋肉に興奮していた剛を思い出していたのだった。
「(きっと、亜沙美の筋肉に興奮したのね。ウフフ、やっぱり剛くんって、案外マゾっ気が育ってきているのかもしれないわね。
いいこと聞いたわ。またこんど学校で試してみようかしら)」
 真由美の心のなかに、ちょっと魔性的な好奇心が育ちつつあった。

そのころ剛の家では、剛がお風呂に入っていた。
風呂から出て、洗面台のところで身体を拭いていると、見慣れない靴下が落ちている。
やや濡れたその靴下は紺のハイソックス。26〜27cmと一見して男物のようだったが、
剛はすぐにそれが亜沙美が片付け忘れていったものだと気がついた。剛は家の誰にもバレなくて良かった、と思いながら、
そっとその靴下を隠すと、自分の部屋に持っていった。
かなり履きこなしたのだろう。くたくたになったその靴下は足首の上のほうのゴムがだいぶ伸びきっている。
ふくらはぎの当たる部分に違いなかった。
亜沙美のキュッと細くしまった足首からふくらはぎは、まるで一升瓶を逆さにしたように美しい曲線を描いて逞しさを増していくのだ。
その形を思い浮かべると、靴下のゴムが亜沙美の脚の筋肉の圧力に必死で抵抗しているさまが想像できた。
剛は、思わずその靴下に頬ずりしながら、さっき一瞬だけ亜沙美のふくらはぎに触れたときの、彼女の筋肉の感触を思い返した。
だが剛は、亜沙美がそこに力を込めた瞬間をまだ間近で見たことはない。
それこそ、筋肉をたわめた瞬間の亜沙美のふくらはぎは、おそろしいほどの迫力なのだろうと想像すると、
またいいようもなく股間が熱くなってくるのをどうしても抑えきれない。
剛はその夜、なかなか寝付けなくなってしまった。
(第24話、おわり)





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