「提出されなかった作文」外伝(笑) 

作文ではクラスの男子には手を出さない、と書いていたけど、
でもたまに、どうしても我慢できなくてちょっと試してしまう事ってあります。
昨日も放課後、教室に戻ったら、窓の外を見ている男子がいました。
だれだかわからなかったけど、ちょっとイタズラしてみたくなって、
後ろから彼にそっと近づいて、わきの下から手をいれてひょいと持ち上げました。
不意な事だったので驚いたのか、何かを叫びながら手足をばたばたさせていましたが、
それがまた私の金蹴り意欲を注ぎました。彼を下に落とすと同時に、彼の股間めがけて膝をエイっと蹴り上げました。
「ぐへぇぇぇ!」
見事に股間に命中した瞬間、彼は言葉にならない様な叫び声を上げ、
えびの様に反ったと思うと、ぴくぴく痙攣を始めて静かになってしまいました。
ああ、この感触、男子の反応、私の背中にも快感が走りました。
クラスの男子にはやらない様に我慢してたけど、たまにはいいよね? 
ありがとうと感謝しながら、痙攣する彼を教壇の上に寝かせて上げました。
手足をぴくぴく動かし、口から泡を吹き、白目をむいている彼をみて、私はびっくりしました。
てっきりクラスの男子だと思ってたのに、なんと担任の沼田先生じゃないですか。
本当にちっちゃくて、まさか先生だとは思わなかった!先生、ごめんね。

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